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■ススキの穂が金色に輝く季節


学 名 Miscanthus sinensis

分 類 イネ科ススキ属

生息地 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本


 高原のススキの花が咲いている時は、昼間逆光で銀色に輝きます。 しかしススキの色はこれだけでは終わりません。 やがて夕方にかけて、高原のススキ原に秋の一日のクライマックスが訪れます。 空気も澄んだ秋の午後、ちょっと欲を出して時間を延長してみませんか。 大阪湾に沈む夕日が、山頂のススキ原を黄金色に染め上げる光景を見ずして 下山なんて勿体無いですよ。 天気のいい日は、夕日が海面に近づくと、「海の波」が現れます。 雲海の中に沈む夕日も素敵でしょう。沈みきったその一瞬にだけ見せる 神戸方面の空の色は、「バラ色」と見違えるばかり。ネイチャーの感動は、 人のいない間に現れるものです。だから登山家や写真家は、 誰よりも早起きして、出かけます。美しい夕焼けの感動を カメラで切り取ってみてはいかがでしょう。

 ただし注意してください。うっとり見とれてたりすると、 たいへんなことになります。櫛羅方面からの下山には、 ロープウェイの時間に間に合いません。水越峠ならなんとか暗くなる前に下山は可能です。 念のためにこの感動を試すのでしたら、 必ず「懐中電灯」を持参してください。山は真っ暗闇です。 話はこれでは、終わりません。ついでに美しい夜景まで見たくなります。 こうなると、懐中電灯だけが頼りの下山はけっこうハードな「命がけ」になることをお忘れなく。







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